2008年05月28日

検診結果のチェックすべき項目は

健康診断は、病気の早期発見し、早期に治療する目的の他、
検査結果から身体の発する危険信号を察知し、生活習慣の改善を促し、
病気を予防するといった大切な役割を担っています。

現在、多くの人が健康管理のために健康診断を受けていますが、
送付されてきた結果表の内容を読み取ることが難しい為に、
自分の健康を把握、管理するという本来の目的をうまく果たせていません。


基本的な健康診断ですら、その検査項目は多岐にわたります。
自覚症状・他覚症状、
身長・体重・視力・聴力、
画像診断検査では胸部エックス線、
胃・十二指腸X線造影、
血圧、
肝機能、
血液検査では、
赤血球、
血色素、
白血球、
血小板、
血中脂質、
血糖、
尿・便検査では尿蛋白、
尿潜血反応、
尿糖、
尿酸、
便潜血反応などなどがあります。

その他にも超音波、眼底・眼圧、心電図、婦人科検査と、実に様々な項目が並びます。


しかし、高血圧や糖尿病、高脂血症、心臓病などの生活習慣病や、
成人病を早い段階で発見することを目的としてるので、
一般的な定期検診では癌などの早期発見には検査が不十分な面があります。

このため、市町村と保健所が協力して癌検診などを実施しています。
また、診断結果で「要・再検査」「基準外」などに該当した場合、
精密検査および医療機関での再受診はもちろん重要ですが、
いずれの場合でも、返ってきた検査結果を正常値と見比べて、
異常のある部分は精密な検査を受けたり、専門家のアドバイスに従い、
毎日の生活に気を配ることで、改善していく事が何より重要です。

結果報告表には、たいていそれぞれの項目の平均値が記載されています。
これと比較して、自分の普段の生活において、
気をつけるべき点がはっきりと見えてくると思います。




ニックネーム なが at 13:30| Comment(0) | 健康管理
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