2008年06月04日

人間ドック について

現在、会社に勤めている人は、「労働安全衛生法」という法律にに基づいて
年に1度、定期健康診断が義務付けられています。
また同様に、主婦や自営業の方は
自治体が主催する健康診査を受けることができます。

しかし、これらの健診は大概の場合、検査の内容が限られていますので、
体全体をチェックするには、人間ドック等の詳しい検査が必要になります。

人間ドックは、詳しい検査を多項目に渡って行いますので、
多くの病気の早期発見に効果がありますし、
現在、何かの病気や症状を持っている方も
病状の経過を見たり、今後の治療の方針を決めたりするのに役立ちます。

また、健診で異常がなかった人でも、
人間ドックを受診して、異常が見つかることがあります。
これまで受けたことのない人も、ぜひ人間ドックを受診してください。

検査項目は多岐に渡り、その項目に合わせて検査時間なども希望により
1泊2日、1日、半日等の、自分に合ったコースから選択することができます。
宿泊の場合、宿泊施設を選べる場合もあります。

また、追加検査項目としては様々なオプションもあります。

1日ドックの基本的な検査項目は、
身体測定
血圧
眼科
聴力
心電図
肺機能
胸部X線
上部消化管X線
腹部超音波
血液
尿
便
内科診察  などです。

オプション項目としては、
C型肝炎抗体検査
骨塩定量検査
大腸内視鏡検査
前立腺がん検査 (男性のみ)
乳がん検査 (女性のみ)
子宮がん検査(女性のみ)
脳MRI検査
腹部MRI検査
頸部エコー検査
胸部CT検査  などがあります。

この中でも特に、人間ドックで異常が見つかりやすい項目は、
肝機能障害、高コレステロール、肥満、高中性脂肪などの生活習慣に由来する疾患、
腎・膀胱疾患、となっています。
ニックネーム なが at 16:38| Comment(0) | 健康管理
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